1952年にビルマ(ミャンマー)のモゴック、Ohngaing (オーン・カイ)
という土地で、宝石鉱物を含む漂砂鉱床の中から拾い出されたのが事の始め。
発見者はイギリスの宝石商でありコレクターだったアーサー・C.D.ペイン氏。
なにかぴんとくるものがあったのだろう、分析の結果、新種であることが分かり、
57年にペイン石の名で記載された。
世に知られた結晶標本は、長い間、大英博物館が所蔵する2個だけだった。
モース硬度7.5-8
1952年にビルマ(ミャンマー)のモゴック、Ohngaing (オーン・カイ)
という土地で、宝石鉱物を含む漂砂鉱床の中から拾い出されたのが事の始め。
発見者はイギリスの宝石商でありコレクターだったアーサー・C.D.ペイン氏。
なにかぴんとくるものがあったのだろう、分析の結果、新種であることが分かり、
57年にペイン石の名で記載された。
世に知られた結晶標本は、長い間、大英博物館が所蔵する2個だけだった。
モース硬度7.5-8